電力自由化に伴う電力系統との連系、再生可能エネルギーの導入による電力系統への影響、発変電設備の安定運転、事故時の運転継続等についての事前検討および事故の原因究明対策立案などのために、電力系統解析の必要性が高まっています。 また、産業用需要家においても、自家用発電設備と電力系統との連系、瞬時電圧低下など電力系統の動揺に対する設備の安定運転継続のために、系統解析の必要性が求められています。

   この講座は、「電力系統解析技術の伝承、自分で考えることのできる技術者の育成」を目指し電力需要家サイドの動力部門、電機メーカー およびエンジニアリング会社 等でご活躍の技術者の方々を主対象として開催します。

 
  • 講座4(11月15,16,17日):
       パワエレ変換回路の原理とその制御理論の基礎について学び、また
       発電/新電源/送変電/工場電動力応用・鉄道などで活躍する様々な応用
       例について見ていきます。
 
 
下記の 「講座の内容」 からプログラムをダウンロードして下さい。
 
 
 
下記のような「技術者の陥りやすい落し穴」から脱出したい方のお申込みをお待ちしています。
 
  • 技術者の陥りやすい落し穴
    「作業内容(手順)に熟達してその道理(由来)を知らず」
    An expert of a process may not know the reason why.
 
  • ルーチンプロセスに熟達した技術者がその理由・根拠を問われて
    • 手順指示書(instruction)通りにしているから・・
    • 規格で決まっているから・・・
    • (顧客から)要求された通りだから・・・
    • 永年守られてきた手順だから(先輩に教えられた通りだから)・・
    • 道具(tool)がそういう構成になっているから・・
    • 私の役割はこの範囲だから・・
    • (顧客から)受け取った仕様(or入力条件データ)通りにしているから
    • <ルーチンに長けて理由を知らなくては一流の仕事はこなせない>
 
  • 解析・計算技術者に当てはめた場合どういうことになるか?
    何が求められるか?
    • <電力システム(Power System)に対する>
    • 構成メンバー(ハード&ソフト)に関する技術的知見
    • 技術の理論的背景・根拠に関する十分な理解
    • システム(解析対象)の動的特性を予見できる透視力
    • <解析toolの扱い上手だけでは通用しない>
    • 「解析技術力」 は 「電力技術に対する理解力」 とほぼ同義語である。
 
 
 
 
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開催概要

タイトル
電力・動力系統解析理論セミナー(シミュレーションの基礎理論)
日時
講座4:
パワエレ応用技術+誘導機理論
  • テキスト : 25-28章
  • 2017年11月15日(水)- 17日(金)  9:00 – 18:00 (昼食1時間)
会場
(株)オーム社 セミナールーム(千代田区神田錦町3-1)
Ohm Website
Google Map
参加費
130,000円 / 3日間 / 人(消費税別途)
(テキスト 「電力技術の実用理論」 お待ちでない方は 
150,000円 / 3日間 / 人(消費税別途))
主催
株式会社エルテクス設計
 

講師プロフィール

電気学会名誉員、CIGRE顕彰会員
長谷 良秀(はせ よしひで) 氏
プロフィール:
1960年3月京都大学電気工学科卒業。 元、東芝(~1996)および昭和電線電纜(~2004)に勤務して電力技術関係の技術業務に従事。 電気学会名誉員。 CIGRE顕彰会員。 電気学会平成8年度副会長。 電気学会著作賞(平成17年、22年)

著書:
  • 電力技術の実用理論 第3版
    発電・送変電の基礎理論からパワーエレクトロニクス応用まで (丸善出版2015)
  • Handbook of Power System Engineering with Power Electronics Applications. ( Second Ed. Wiley 2013)
  •  
     
     

    主催

     


     
     
        株式会社エルテクス設計
     
     
     
        お問い合わせ先:
        株式会社エルテクス設計
        運営担当: 片山 恵太
        Email: katayama@eltechs.co.jp
        Phone: 047-490-1010
     
     
     
     

    テキスト

     
    長谷良秀著

    「電力技術の実用理論:発電・ 送変電野基礎理論からパワーエレクトロニクス応用まで」第3版(丸善出版2015年1月出版,702頁)

    この本の著者自身が、各講座3日間の集中講義によって丁寧に解説致します。
     
       下記をクリックして、
       テキストの目次をご参照下さい。
     
     
     
     
     
     

    講座の内容

    • 講座4 (11月15,16,17日) について
    •  
      • 現代のパワエレ素子は1,000V・1.000Aを超すパワーを100kHzでスイッチングすることが可能です。その制御技術を駆使すれば電気パワーをいかなる形にでも整形加工できます。パワエレ技術は電力&動力のあらゆる分野で応用され重要な役割を果たしている所以です。
      • 一般にパワエレ技術は、
        a.  スイッチング素子の特性理論 
        b.  変換回路理論 
        c.  システム理論(誘導機駆動系・発電・受変電・分散電源系・電車システムなど)
        d.  パワエレ制御理論(被制御システムとパワエレ変換器をつなぐ役割を果たす)
        が四重層に重なった総合システム技術です。応用技術者にとっては上記のa.b.を基礎知識としながら特にc.d.の視点から総合的に理解することが大切です。
      • 本講座ではa.b.を基礎知識として学ぶとともに特にc.に力点を置いて代表的なパワエレ制御理論を学びます。  さらに、様々な技術分野でのパワエレ適用事例を学んでいきます。主たるパワエレ応用分野である誘導機制御(モータ駆動・風力・小水力・交流可変速揚水発電など)の特性理論を詳しく学びます。
     
     
     
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    ♦お問い合わせ先:
      株式会社エルテクス設計      運営担当:  片山  恵太      Email:  katayama@eltechs.co.jp     Phone:  047-490-1010
     
     
     
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